世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
IMFによると、11月の国内GDP成長率はマイナス2.6%。これは、イギリスのマイナス2.8%に続くかなり深刻な状態。
サブプライムローン関連では傷が浅いといわれていましたが、すでに金融危機ではなく実体経済での不調がメインになってきていると思います。輸出企業の多い日本は、実体経済の悪化のほうがGDP成長率へのインパクトが大きいと思います。
まず、できるところ(内需拡大など)から始めて、次第に外部環境が好転するのを待つしかなさそうです。その間に日本企業は、できるだけ筋肉質な経営体質に変えていく必要があるでしょうね。
サブプライムローン関連では傷が浅いといわれていましたが、すでに金融危機ではなく実体経済での不調がメインになってきていると思います。輸出企業の多い日本は、実体経済の悪化のほうがGDP成長率へのインパクトが大きいと思います。
まず、できるところ(内需拡大など)から始めて、次第に外部環境が好転するのを待つしかなさそうです。その間に日本企業は、できるだけ筋肉質な経営体質に変えていく必要があるでしょうね。
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経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
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