世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
日本政府が国内食品会社に卸す輸入小麦価格が、4月から14.8%値下がりします。
とはいうものの、小麦の先物価格は、ずいぶん前(だいたい1年くらい前)から、ピーク時の高騰価格から何割か下がっていました。政府の卸売り価格の計算は、数ヶ月前の国際価格をベースにするので、どうしても2、3テンポ遅れます。
新聞では、政府の卸し価格上昇により、最近まで小麦製品が値上がりしてきたので、今度は下がるかもとの記事も見られますが、製品の価格は、いったん上げたら、そうなかなか下げにくいかも。
とはいうものの、小麦の先物価格は、ずいぶん前(だいたい1年くらい前)から、ピーク時の高騰価格から何割か下がっていました。政府の卸売り価格の計算は、数ヶ月前の国際価格をベースにするので、どうしても2、3テンポ遅れます。
新聞では、政府の卸し価格上昇により、最近まで小麦製品が値上がりしてきたので、今度は下がるかもとの記事も見られますが、製品の価格は、いったん上げたら、そうなかなか下げにくいかも。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック