世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
米証券大手のリーマンブラザーズは、不動産関連の損失で56億ドルを明らかにし、6-8月決算で39億ドルの赤字になったことを発表しました。
当初は、もう少し後で発表するはずでしたが、同社の株価が急落し急遽前倒しで発表したようです。
資産の整理を進め、不動産の売却、一部事業の撤退等で資本を増強し、なんとか堪えるつもりのようです。2四半期連続で赤字を出したことで、同社の風当たりは相当厳しいものとなると思われます。
先のGSE関連の本格救済と異なり、リーマンブラザーズには公的な支援を表明していないので、同社が自助努力で何とかする必要があり、なかなか厳しいものを感じます。
当初は、もう少し後で発表するはずでしたが、同社の株価が急落し急遽前倒しで発表したようです。
資産の整理を進め、不動産の売却、一部事業の撤退等で資本を増強し、なんとか堪えるつもりのようです。2四半期連続で赤字を出したことで、同社の風当たりは相当厳しいものとなると思われます。
先のGSE関連の本格救済と異なり、リーマンブラザーズには公的な支援を表明していないので、同社が自助努力で何とかする必要があり、なかなか厳しいものを感じます。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック