世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
米財務省と連邦預金保険公社(FDIC)は、シティグループに200億ドルの資本出資することを明らかにしました。
具体的には、シティの優先株を引き受けるとのこと。
また、同社のローンや証券の3000億ドルの債権類もの保証も行うとのこと。これらの債権類がどれくらい毀損(貸し倒れ)するか分かりませんが、仮に3%毀損すると100億ドル(約1兆円)。財政赤字を加速化され、ツケは最終的には納税者に回ってきます。そうなれば、ドルの信認は低下します。ますます円高が強まりそうです。
現実、米ドル円が80円台もありうるかも知れません。
具体的には、シティの優先株を引き受けるとのこと。
また、同社のローンや証券の3000億ドルの債権類もの保証も行うとのこと。これらの債権類がどれくらい毀損(貸し倒れ)するか分かりませんが、仮に3%毀損すると100億ドル(約1兆円)。財政赤字を加速化され、ツケは最終的には納税者に回ってきます。そうなれば、ドルの信認は低下します。ますます円高が強まりそうです。
現実、米ドル円が80円台もありうるかも知れません。
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