世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
世界最大手の投資会社バークシャー・ハサウェイのCEOであるウォーレン・バフェットは、米国株を買っていると告白しました。
彼の投資哲学は主に4つ。
・事業の内容を理解できること
・長期的に業績が良いと予想できること
・経営者に能力があること
・魅力的な価格であること
至極当然で合理的な考え方だと思います。私の投資哲学とほぼ同様です。事業の内容ができないような銘柄は買えません。透明性が必要だと思います。これは金融商品への投資でも同様です。複雑な仕組みの債券やデリバティブ商品には手を出すつもりはありません。昨今のサブプライムローンを組み入れたCDSなどもってのほか。内容が複雑、組み入れ債券が小口でリスク評価が不透明。こんな商品、普通の人なら買わないと思うのですが、愚かにも欧米の金融機関は大量に買ったんですね。金融のプロが聞いて呆れます。
魅力的な価格であること。これも、重要です。単に値ごろ感で買うのは危険ですが、潜在的な成長力や収益力を無視して、市場のトレンドや混乱につられて異常に下げた銘柄は、むしろ買いだと思います。まさに、「安く買って、高く売る」。投資の基本です。
今、日本株もかなり割安な銘柄がごろごろしています。円高の影響などもあるので、海外売り上げ比率が極端に高い銘柄を除いて、その企業の潜在価値以上に下げた銘柄は、既に見繕っています。ここ1~3週間の間に少しずつ様子を見て日本株の買い増しを検討したいと思います。
彼の投資哲学は主に4つ。
・事業の内容を理解できること
・長期的に業績が良いと予想できること
・経営者に能力があること
・魅力的な価格であること
至極当然で合理的な考え方だと思います。私の投資哲学とほぼ同様です。事業の内容ができないような銘柄は買えません。透明性が必要だと思います。これは金融商品への投資でも同様です。複雑な仕組みの債券やデリバティブ商品には手を出すつもりはありません。昨今のサブプライムローンを組み入れたCDSなどもってのほか。内容が複雑、組み入れ債券が小口でリスク評価が不透明。こんな商品、普通の人なら買わないと思うのですが、愚かにも欧米の金融機関は大量に買ったんですね。金融のプロが聞いて呆れます。
魅力的な価格であること。これも、重要です。単に値ごろ感で買うのは危険ですが、潜在的な成長力や収益力を無視して、市場のトレンドや混乱につられて異常に下げた銘柄は、むしろ買いだと思います。まさに、「安く買って、高く売る」。投資の基本です。
今、日本株もかなり割安な銘柄がごろごろしています。円高の影響などもあるので、海外売り上げ比率が極端に高い銘柄を除いて、その企業の潜在価値以上に下げた銘柄は、既に見繕っています。ここ1~3週間の間に少しずつ様子を見て日本株の買い増しを検討したいと思います。
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経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
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