世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
今年の日本株取引がスタートしました。大発会は、年末から見て円安傾向にあり、米株式も年末年始を挟んで大きく上昇したので、日本株もかなり上昇すると期待されていたようですが、思ったように上昇しなかったようです。
円安ももう少し進んでドル円で94円を超えると思っていた市場関係者もいた模様。
ただ、米経済が不調、中国などの新興国も需要が落ち込んでいるなかで、エレクトロニクスや自動車などの輸出企業の業績が明るいとは到底思えません。そのような見通しの暗い状況を反映して、積極的に買い進められることはなかったようです。
ただ、これはおおむね予想していました。派手に売ったり買ったりするプレーヤー(市場参加者)がいなくなったからだと思います。オイルマネーや商品市場などで資金を増やしてきたファンドから、相当な額の資金が流出しているようです。資金の乏しいファンドが大規模な売買ができる訳がありません。
これからのトレンドはまだよくわかりませんが、激しく上下するような値動きはあまり見られないと思います。
円安ももう少し進んでドル円で94円を超えると思っていた市場関係者もいた模様。
ただ、米経済が不調、中国などの新興国も需要が落ち込んでいるなかで、エレクトロニクスや自動車などの輸出企業の業績が明るいとは到底思えません。そのような見通しの暗い状況を反映して、積極的に買い進められることはなかったようです。
ただ、これはおおむね予想していました。派手に売ったり買ったりするプレーヤー(市場参加者)がいなくなったからだと思います。オイルマネーや商品市場などで資金を増やしてきたファンドから、相当な額の資金が流出しているようです。資金の乏しいファンドが大規模な売買ができる訳がありません。
これからのトレンドはまだよくわかりませんが、激しく上下するような値動きはあまり見られないと思います。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック