世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
2008年は、金融市場で100年に1度の大混乱の年だったようです。
株式時価総額で、およそ1250兆円もの資産が目減りしたとのこと。空売りしていた人もいると思いますが、大部分は株式を購入して保有している人だったと思うので、かなりの数の投資家が損失を出しているようです。
2009年になっても、あまり明るい材料はなさそう。暗い材料も打ち止め感があるなら、ある程度出てきても消化されると思いますが、今後どれだけ出てくるかあまり検討がつきません。このような不透明な状況だと、悪材料はすぐに心理を冷やして下落を誘うことが多いように思います。
前半は望み薄ですが、後半になるとある程度底も確認できて少しずつ復調するかも知れません。
株式時価総額で、およそ1250兆円もの資産が目減りしたとのこと。空売りしていた人もいると思いますが、大部分は株式を購入して保有している人だったと思うので、かなりの数の投資家が損失を出しているようです。
2009年になっても、あまり明るい材料はなさそう。暗い材料も打ち止め感があるなら、ある程度出てきても消化されると思いますが、今後どれだけ出てくるかあまり検討がつきません。このような不透明な状況だと、悪材料はすぐに心理を冷やして下落を誘うことが多いように思います。
前半は望み薄ですが、後半になるとある程度底も確認できて少しずつ復調するかも知れません。
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