世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
2日のダウは、悪い経済統計にも関わらず、景気回復への期待感から、大幅に上昇。ダウは258.30ドル(2.94%)上昇し、9034.69ドルと9000ドル台を回復しました。
ちょっとやそっとの経済統計の悪い結果は、市場は既に織り込みが済んでいるようです。ただ、個人的には、今後ともぐんぐん上昇するとは思えません。肝心の個人消費が、住宅価格の下落によって消費余力がありません。なので、株式も景気不調をいち早く抜け出す銘柄から買われていくようなまだら模様の株価市況になると想定します。
ちょっとやそっとの経済統計の悪い結果は、市場は既に織り込みが済んでいるようです。ただ、個人的には、今後ともぐんぐん上昇するとは思えません。肝心の個人消費が、住宅価格の下落によって消費余力がありません。なので、株式も景気不調をいち早く抜け出す銘柄から買われていくようなまだら模様の株価市況になると想定します。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック