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世界経済、日本経済を注視しています。 サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
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14日は、原油安・米株式も上昇して取引終了。本日の日経も、62円上昇して13000円を終値で回復しました。

先ほど出たアメリカとカナダの経済指標も、予想に反して好結果だったようです。まだ予断を許さない状況だと思いますが、そういう時だからこそ、慎重に慎重を重ねてよい銘柄・通貨を買う時期なのかも知れません。

日本株の優良株はこれから検討しようと思います。
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株式の配当金の非課税制度が議論になりつつあります。

株式投資の魅力を増し、安全資産に偏りすぎている個人マネーを株式市場に誘導し、株式市場の活性化を狙っているようです。

意図は分かりますが、効果は少し疑問を感じます。金持ち優遇策という批判や、税収低下にもつながり、メリットばかりとは言えません。

本制度の議論はおいといて、日本人の個人資産が安全資産に偏りすぎなのは私も感じています。通常使う普通預金口座には、月々の生活費の3月分あれば十分です。つまり、それ以上の額を普通預金口座に入れている人は、資産の運用が出来ていないと思います。

何もギャンブルをしろとは言いません。まずは、証券会社や銀行で専門家に相談してください。国債や社債、成長性のある投資信託、株価の安定した配当の良い優良株などから始めてみてはといわれると思います。最初から資産の30%とは言いませんが、せめて総資産の10%程度を投資に振り向けてはどうでしょうか。手始めは、勉強のためあまりリスクの高い商品はお勧めしませんが、普通預金では得られない比較的高いリターンを得ることは十分可能です。普通預金に預けるばかりでは、今の普通預金の利率はインフレ率に負けてしまい、実質資産が減少することを意味します。
日本の利上げはしばらくなさそう。また、政府は資源高に対してバラマキ的な支援ではなく、新たな価格体系へのシフトにより資源高に苦しむ製造業を支援してく考えを明らかにしました。

さらには、株式関連の減税、不動産関連の減税など、個人の経済活動を刺激する策も話題に出つつあるようです。

近日の原油価格低下などの市況の好転に加えて政府筋からも景気対策案が出てくるなど日本株の見通しはだいぶと明るくなったと思います。今、日本の株はかなりのバーゲン中。小売ということでゼビオ(東証1部8281)あたりを注目しています。
ゴールドマンサックスのレポートより。

日本は、エネルギー効率が高く、原油高にも耐性があるとのこと。株式の配当利回りが国債利回りもよく、魅力的とのこと。

上値は限定的ながらも投資価値はありそう。

高配当銘柄を中心に選ぶとよいとのこと。推奨銘柄は、日立・東芝・任天堂など。ちょっと調べてみます。
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