世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
赤字額は過去最大となったようです。
リーマンブラザーズのアジア部門買収のコスト、アイスランド債権のデフォルト関連、ナスダック元会長の詐欺関連でも数百億円の回収不能債権があるようです。
加えて、株式市場から資金が逃げており、株式売買手数料も減少しているようなので、本業も不調の様子。
保有債権、有価証券、手数料ビジネス、投資銀行部門も芳しくない、など弱り目に祟り目のようです。
スタンダード&プアーズも、野村の格付けをBBB+に格下げしました。アウトルックは安定的なので、これ以上は格下げにならなさそうですが。
リーマンブラザーズのアジア部門買収のコスト、アイスランド債権のデフォルト関連、ナスダック元会長の詐欺関連でも数百億円の回収不能債権があるようです。
加えて、株式市場から資金が逃げており、株式売買手数料も減少しているようなので、本業も不調の様子。
保有債権、有価証券、手数料ビジネス、投資銀行部門も芳しくない、など弱り目に祟り目のようです。
スタンダード&プアーズも、野村の格付けをBBB+に格下げしました。アウトルックは安定的なので、これ以上は格下げにならなさそうですが。
PR
今日の日経は、422円安。大きく円高に動いたため、エレクトロニクス関連などの輸出企業銘柄が売られました。
このまま、下落基調が続くかまだ分かりませんが、急激に上昇し続けるとは思えないので、市場の雰囲気で取引が続くのでは、と思います。感じとして、淡い期待でしばらく上昇、その後の大きな悲観で一気に下落、これの繰り返し。
このまま、下落基調が続くかまだ分かりませんが、急激に上昇し続けるとは思えないので、市場の雰囲気で取引が続くのでは、と思います。感じとして、淡い期待でしばらく上昇、その後の大きな悲観で一気に下落、これの繰り返し。
オバマ新政権への期待感から買われてきた株ですが、すでに材料出尽くし感があるようで、積極的な買いはなさそう。
ロイターの予想レンジは、8400円から9100円。
雇用統計などを織り込みつつあるようですが、下げきっていないという声もあるようです。為替も米ドル円で90円割れという悲観的な予測もあります。
過度な期待はせず、しかし期待を裏切る形で好結果が出れば素直に喜ぶ、といったところでしょうか。
ロイターの予想レンジは、8400円から9100円。
雇用統計などを織り込みつつあるようですが、下げきっていないという声もあるようです。為替も米ドル円で90円割れという悲観的な予測もあります。
過度な期待はせず、しかし期待を裏切る形で好結果が出れば素直に喜ぶ、といったところでしょうか。
円安で推移したことと、前日のダウが上昇したことから、約3年ぶりに7営業日続伸しました。
この勢いがどこまで続くかは、為替と米新政権の期待にかかっています。しかし、それらの期待で買われているようなので、期待通りでないと分かれば、大崩れしそう。少し気がかりです。
この勢いがどこまで続くかは、為替と米新政権の期待にかかっています。しかし、それらの期待で買われているようなので、期待通りでないと分かれば、大崩れしそう。少し気がかりです。
今年の日本株取引がスタートしました。大発会は、年末から見て円安傾向にあり、米株式も年末年始を挟んで大きく上昇したので、日本株もかなり上昇すると期待されていたようですが、思ったように上昇しなかったようです。
円安ももう少し進んでドル円で94円を超えると思っていた市場関係者もいた模様。
ただ、米経済が不調、中国などの新興国も需要が落ち込んでいるなかで、エレクトロニクスや自動車などの輸出企業の業績が明るいとは到底思えません。そのような見通しの暗い状況を反映して、積極的に買い進められることはなかったようです。
ただ、これはおおむね予想していました。派手に売ったり買ったりするプレーヤー(市場参加者)がいなくなったからだと思います。オイルマネーや商品市場などで資金を増やしてきたファンドから、相当な額の資金が流出しているようです。資金の乏しいファンドが大規模な売買ができる訳がありません。
これからのトレンドはまだよくわかりませんが、激しく上下するような値動きはあまり見られないと思います。
円安ももう少し進んでドル円で94円を超えると思っていた市場関係者もいた模様。
ただ、米経済が不調、中国などの新興国も需要が落ち込んでいるなかで、エレクトロニクスや自動車などの輸出企業の業績が明るいとは到底思えません。そのような見通しの暗い状況を反映して、積極的に買い進められることはなかったようです。
ただ、これはおおむね予想していました。派手に売ったり買ったりするプレーヤー(市場参加者)がいなくなったからだと思います。オイルマネーや商品市場などで資金を増やしてきたファンドから、相当な額の資金が流出しているようです。資金の乏しいファンドが大規模な売買ができる訳がありません。
これからのトレンドはまだよくわかりませんが、激しく上下するような値動きはあまり見られないと思います。
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック