世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
ユーロ圏の景気見通しの悪化から、ドルを買う動きが顕著に。米6月卸売在庫が予想に反してよい結果であったことや、ダウの上昇、原油価格の下落などの好材料にして、ドルはどんどん買い進まれ、一時7月ぶりの110.36円まで上昇しました。
ダウは、終値で302.69ドル高い11734.32ドルを付けました。12000ドル回復まであと一歩です。このまま行けば12000ドルも近い将来十分ありえると思います。
原油も、将来的な需要減少を見越して需給が緩むという見通しから、一時、時間外取引で114.62ドルまで低下。
原油先物価格は、実需が70ドルくらい、地政学的リスク(アメリカの中東などへの武力介入など)が15ドルくらい、残りが投機による吊り上げらしい。投機マネーが、商品市場から逃げて、原油が85ドルくらいまで下がるといいと思うんだけど。
原油価格下落→企業業績向上→投機マネーがそれらの企業に投資(株購入など)→株式市場活況→経済好転、という感じになればいいなあ。
ダウは、終値で302.69ドル高い11734.32ドルを付けました。12000ドル回復まであと一歩です。このまま行けば12000ドルも近い将来十分ありえると思います。
原油も、将来的な需要減少を見越して需給が緩むという見通しから、一時、時間外取引で114.62ドルまで低下。
原油先物価格は、実需が70ドルくらい、地政学的リスク(アメリカの中東などへの武力介入など)が15ドルくらい、残りが投機による吊り上げらしい。投機マネーが、商品市場から逃げて、原油が85ドルくらいまで下がるといいと思うんだけど。
原油価格下落→企業業績向上→投機マネーがそれらの企業に投資(株購入など)→株式市場活況→経済好転、という感じになればいいなあ。
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経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
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