世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
問題となった商品は、利回りをオークションによって見直すオークション・レート・セキュリティーズ(ARS)という仕組み債。よく分からない商品ですね。債券なので市場で売買可能だけど、ここ最近の金融市場の混乱で、買い手が見つからず、売却がままならない状態でした。
これを、シティ・メリルリンチは、高い流動性と換金性を持つ商品と誤解を与える説明で売りまくったとのこと。
投資は、基本的に各自の判断が基準ですが、金融商品を販売する際は出来る限り正確な情報提供を行うよう求められています。
シティ・メリルリンチとも、サブプライム関連で相当痛い目にあっているようですが、今回も痛い目に会ったようです。ただ、シティ・メリルリンチは泥を被りますが、金融市場の透明化に向けてはよい方向に進むことになると思うので、1兆8000億円分と巨額ではありますが解決の方向に早めに向かうことは、両社にも有益だと思われます。
これを、シティ・メリルリンチは、高い流動性と換金性を持つ商品と誤解を与える説明で売りまくったとのこと。
投資は、基本的に各自の判断が基準ですが、金融商品を販売する際は出来る限り正確な情報提供を行うよう求められています。
シティ・メリルリンチとも、サブプライム関連で相当痛い目にあっているようですが、今回も痛い目に会ったようです。ただ、シティ・メリルリンチは泥を被りますが、金融市場の透明化に向けてはよい方向に進むことになると思うので、1兆8000億円分と巨額ではありますが解決の方向に早めに向かうことは、両社にも有益だと思われます。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
Ads by Google
カレンダー
プロフィール
HN:
SundayEconomist
性別:
非公開
自己紹介:
経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
アーカイブ
ブログ内検索
最新コメント
[12/11 FXroomと私]
最新トラックバック