世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
ドコモは、インドの最大手財閥のタタグループの携帯電話会社、タタ・テレサービシズ(TTSL)の株式を約26%取得することとなりました。
国内の携帯電話市場はほぼ飽和しています。競争の余地が全くない訳ではないですが、やはり人口が多く、また普及率も十分ではないインド市場でビジネスを行うことは大きな可能性があると思います。ドコモは第三世代携帯のリーディングカンパニー。対するインド市場はまだ第二世代が全盛。TTSLも第三世代携帯のサービスの拡充を考えているようなので、ドコモの技術力が加われば第三世代ケータイサービスはスムーズに移行できると思われます。
ドコモの技術がインドで普及すれば、ドコモの利益(TTSLの株式配当だけではなく、ドコモの保有するノウハウのライセンス料収入など)に貢献しそうです。
世界的な経済不況の中で、伸びが期待できるインド市場でビジネスを開始するのは、注目に値します。
国内の携帯電話市場はほぼ飽和しています。競争の余地が全くない訳ではないですが、やはり人口が多く、また普及率も十分ではないインド市場でビジネスを行うことは大きな可能性があると思います。ドコモは第三世代携帯のリーディングカンパニー。対するインド市場はまだ第二世代が全盛。TTSLも第三世代携帯のサービスの拡充を考えているようなので、ドコモの技術力が加われば第三世代ケータイサービスはスムーズに移行できると思われます。
ドコモの技術がインドで普及すれば、ドコモの利益(TTSLの株式配当だけではなく、ドコモの保有するノウハウのライセンス料収入など)に貢献しそうです。
世界的な経済不況の中で、伸びが期待できるインド市場でビジネスを開始するのは、注目に値します。
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経済情報はビジネスマンの基本知識だと思うのですが、十分に体得しているとは思っていません。日々勉強中の身です。いつか仕事に役立ててればと思っています。
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