世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
BOE(Bank of England:イングランド銀行、イギリスの中央銀行)は現行の政策金利の4.5%から1.5%引き下げ3.0%にしました。
イギリスは、これまでインフレ解消を最重要課題にして利下げよりむしろ利上げに向いていました。しかし、昨今の経済混乱では景気刺激が第一になり、利下げに軸足を置きつつあります。つい先日の協調利下げでも利下げしたばかり。
以前はそれなりに高金利の通貨であったポンド(GBP)ですが、今ではそれほど高金利というほどではないです。ポンド買いが収まる可能性があります。通貨に魅力がないため、安全な通貨、例えば日本円で持っておこうという動きが強まる恐れ(結果、円高が進む)があります。
イギリスは、これまでインフレ解消を最重要課題にして利下げよりむしろ利上げに向いていました。しかし、昨今の経済混乱では景気刺激が第一になり、利下げに軸足を置きつつあります。つい先日の協調利下げでも利下げしたばかり。
以前はそれなりに高金利の通貨であったポンド(GBP)ですが、今ではそれほど高金利というほどではないです。ポンド買いが収まる可能性があります。通貨に魅力がないため、安全な通貨、例えば日本円で持っておこうという動きが強まる恐れ(結果、円高が進む)があります。
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