世界経済、日本経済を注視しています。
サブプライムローン問題、世界同時不況、国内外株式の行方、新興国経済、為替動向、資源高・原油高、税制改革やインフレ率・雇用統計などの経済指標について、旬なトピックについてコメントしています。
ドル高の影響により、原油先物市場に流れ込んでいた資金がドル買いに回った模様。中東産油国の増産計画の可能性が高まるとともに、OPEC議長の「今後70ドルから80ドルまで下落する可能性がある」との発言を受けて、急落。
一時のピーク値より2割も下落しているので、世界中の工業生産の原材料高による最終製品への価格転嫁は一服するのではないかと思う。世界的に落ち込んでいる個人消費も、また復活する可能性がありそう。個人消費の増加→製造の増加→賃金増加という好循環が生まれればいいなあ。
一時のピーク値より2割も下落しているので、世界中の工業生産の原材料高による最終製品への価格転嫁は一服するのではないかと思う。世界的に落ち込んでいる個人消費も、また復活する可能性がありそう。個人消費の増加→製造の増加→賃金増加という好循環が生まれればいいなあ。
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